移住当時の記事はこちらです。
ー簡単に自己紹介をお願いします。
杉浦隆志(47歳)、麻子(48歳)です。猫の現三(げんぞー6歳)、茶々丸(ちゃちゃ4歳)と暮らしています。
ーなぜ角田地区に移住したのですか?
新潟日報に折り込まれる住宅情報でこの家が売りに出ていることを知りました。面白そうと思ってオープンハウスに行って、その晩のうちに購入する方向で話をしていました。その年の10月には合併で新潟市になることにもなっていたし、角田地区だからとい意識はなく、まず家に一目惚れでした。
ー家と土地はどうやって見つけたのですか?
見つけたのは前述のとおり新潟日報の折り込みチラシなのですが、その当時西区寺尾で生活していて、越前浜へも車で20分くらいだったし、購入して住むことに心配はまったくありませんでした。7年ほど人が住んでいない家だったので、購入して半年近くはリフォームなどして、実際に引っ越してきたのは平成18年3月です。
ー暮らしてみて角田地区はどうですか?
車がないと買い物にも行けないというのが不便といえば不便ですが、移住してきた当初よりネット環境が整ってきたので不便さはあまり感じなくなりました。生活環境が靜かで、野菜をいただくなどのご近所づきあいができること、毎年庭の池にカエルが産卵に来る、ウグイスが鳴いてるなど自然豊かなところも好きです。